法要について

法要について

法要は、「追善供養」「墓参り」「お斎」という三つの要素で構成されています。

●追善供養
追善供養は、死者が無事に極楽浄土へ往生して幸せになれるようにという願いから、生きている人が追善供養という善い行いをして死者を助けるためのものです。供養では仏前に供物をお供えし、ご僧侶をお呼びしてお経をあげていただきます。お経をあげている最中に、ご参会者にお焼香と礼拝をしてもらいます。

●墓参り
追善供養で焼香が終わったら、参会者全員でお墓参りに行きます。お墓では、まず合掌礼拝し、次にお墓を清めます。そして花や線香をお供えします。なお、ご僧侶が同行した場合には読経をしていただきます。

●お斎
墓前での供義を終えたら、ご僧侶やご参会いただいた方へ食事を振る舞います。このことを「お斎」と言います。お斎は、法要に来てくださった方々の歓談の場です。食事や飲み物をいただきながら、故人の思い出を語ります。お斎がはじまりましたら、最初にご遺族の代表者が故人のために集まって下さった方々に厚くお礼を述べます。そして、用意した飲み物や食べ物で会食していただくよう挨拶をします。

法要を行う際の服装ですが、喪主とその家族は基本的に礼服を着た方が参列者へのマナーとなります。参列者は略礼服にしましょう。黒っぽい服装か地味な色合いのもので出席するようにします。 参列者の法要の席順については、葬儀ほど神経賀になることはありません。ただし、故人と親しかった方はなるべく上座に座っていただくようにし、喪主は法要の進行をつとめます。以下は一般的な法要の進行順序となりますので参考にしてみて下さい。

●法要の進行順序

  1. 一同入場
  2. 開式の挨拶(時により省くこともあります)
  3. ローソク、お線香に点火
  4. ご僧侶に合わせて礼拝
  5. 読経
  6. 焼香(読経が行われている最中、ご僧侶の指示により、参列者全員が順番にお焼香します)
  7. ご僧侶による法話
  8. 喪主による閉式の挨拶ならびに会食の案内
  9. お斎(会食)
  10. 代表者によるお開きの挨拶

 
       
       
       
       
       
       
       
       
       

 

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