弔辞とは?

弔辞とは?

弔辞とは、葬儀関係の言葉で、人の死をいたみ悲しむ気持ちを表した言葉です。告別式の時に、故人と親しかった方が、ご霊前に永遠の別れを惜しむ言葉を読み上げるものが一般的な「弔辞」となります。 葬儀の席で弔辞を読み上げるときは、霊前に向かって「あなた」というような第二人称で呼びかける形式をとります。弔辞の内容は、その場で聞いている方は第三者の遺族やご会葬者であることを意識し、次のような点に注意して文章を考えましょう。

◎なぜ哀しいのか
◎故人とはどのような関わりを持っていたのか
◎こんな所を尊敬していた
◎こんなに優しい人だった
◎その人を亡くしていま哀しみに暮れている

このようなことを自分なりに表現できればいいでしょう。抽象的な言葉ばかりですと第三者には伝わりにくいため、一般的にはエピソードを簡単に紹介する方が多いようです。 また、言葉はあまり堅苦しくならず、日常的に使う言葉で、素直に真心を込めて故人に話しかけるつもりで読み上げるようにして下さい。読み上げるときには、できるだけ感情をおさえ、姿勢を正して読みます。そして、ご会葬者に聞こえやすいように、低く静かに読み始めていくことが大切です。妙な抑揚をつけたり、あわてたりせず、言葉の語尾をはっきり発音します。

実際の場になると、なかなか冷静に読むことは難しいかもしれませんが、やはり悲しみのあまりしゃくり上げながら読むのは周りの方にとっては聞き苦しいものです。もしも感情がこみあげてきた場合には、いったん読むのをやめ、涙をおさえてから再び読み続ければいいでしょう。むしろ、涙をおさえているその間の余韻は、どんな美しい言葉よりも遺族やご会葬者たちの胸を打つものとなります。

弔辞は、故人の経歴や業績などに触れることもあります。そのような場合は、事実に誤認があるとご遺族に失礼となりますので、必ず確認しておく必要があります。また、弔辞の時間はあまり長くならないように要領よくまとめましょう。

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